数あるレディースバッグの中からこれ！というバッグを見つけるのもなかなか至難の技。
通販で購入するにしてもあまりの種類の多さに結局決められない、なんて経験をしている50代女性も多いのでは。
ここでは、
- 50代女性におすすめのレディースバッグの選び方のポイント
- 日本製バッグを製造するおすすめの国内メーカー
これらを詳しくご紹介します。
50代女性に相応しい、日本製レディースバックの選び方
バッグも洋服と同様、年齢を重ねるとなんだかしっくりこないなー、なんて感じることがありませんか。
50代女性に相応しいレディースバッグはどうしたら見つけられるでしょう？
ここではおすすめの日本製レディースバッグの選び方のポイントを3つ挙げてみました。
機能性
50代女性でレディースバッグを選ぶ際にデザイン以外で一番重要視したいのが機能性。
あなたは出かける時どんなものを持って行きますか。
必ず持って行く所持品の量がわかっていれば、あなたに合った機能性を兼ね備えたレディースバッグを選ぶことができます。
普段から持ち歩く所持品が多いなら
- バッグ内に仕切りやポケットはいくつあるか
- 出しやすい箇所にスマホ用ポケットがあるか
など購入する際に入念にチェックしておきましょう。
また「できるだけ所持品は少ない方がいい」という50代女性の場合、
簡単なお財布も兼ねたポケットや仕切りがついているレディースバッグもあります。
あなたはどんなシュチュエーションで使うレディースバッグを探していますか?
それによって持ち歩く所持品を把握しましょう。
そして、具体的に使うシュチュエーションを思い描いて、
あなたにぴったりの機能性を持ったレディースバッグを見つけ出しましょう。
軽量
20代の頃から重いバッグは嫌だ、と感じている50代女性は多いのでは？
重さを意識するようなバッグはせっかくデザインが気に入ってもお蔵入りになってしまうことが多々あります。
重いと感じるレディースバッグは購入を避けたほうがいいでしょう。
というのも所持品を入れていない状態で重いは使い勝手が悪からです。
あなたが所持品を入れて持ち歩く時にはもっと重くなってしまいます。
したがって、50代女性にはできるだけ軽量なレディースバッグを選ぶことをおすすめします。
オールマイティなデザイン
クローゼットにバッグが溢れてる50代女性もいるでしょう。
中にはもう使っていない30代の頃使っていたバッグが眠っているなんて人はいませんか?
バッグが増えてしまうのはある意味仕方のないことともいえますね。
TPOに合わせたバッグを揃えようとすればどうしてもバッグが増えてしまいます。
そこで提案したいバッグの選び方は、どんなシュチュエーションでも似合うデザインのバッグを見つけること。
あなたの普段のファッションの傾向をまず把握。
その上でオールマイティに使えるデザインのレディースバッグを選びましょう。
50代女性におすすめのレディースバック日本メーカー
50代女性が普段使うレディースバッグの選び方がわかったところで、
50代女性におすすめの日本製レディースバッグを製造している日本メーカーをみてみましょう。
第1位 NAGATANI(ナガタニ) EMMA
ナガタニのEMMAは、上品な雰囲気でエレガンスさを保ちながらも機能性も抜群です。。
バッグの革は世界のハイブランドも使用する独ヴェインハイマーの希少なキップシュリンクレザーESPOIRをふんだんに使用。
傷が目立ちにくく、革の風合いの良さを楽しめます。
それでいて、上品さも兼ね備えているので、まさに最強のバッグです。
公式サイト：https://www.nagatani-shop.com/
第2位 ダコタ
1969年に設立されたダコタはどんなファッションでも似合うシンプルなデザインの本革を中心としたレディースバッグを製造するメーカーです。
ダコタ独特の皮の加工も魅力の一つ。
主にカジュアルラインのデザインですが、通勤用にも使えるデザインも豊富にあります。
本革だからお手入れしながら使えば長く使うことができます。
お気に入りのレディースバッグをお手入れしながら長く使うのも大人の女性のたしなみ。
少々購入するには高めかもしれません。
でも、それだけ長く使えるお気に入りのレディースバッグなら思い切って購入する価値はあるでしょう。
ダコタ公式サイト：https://www.dakota-princessbag.com/index.html
第３位 キタムラ
https://www.instagram.com/p/B2EB9ZRF-T_/
キタムラは明治15年、横浜に創業したバッグや小物の皮革製品を中心に作り出しているメーカー。
「K」のロゴマークでおなじみですね。
キタムラも普段づかいのバッグにするにはちょっとお高いかもしれませんが、キタムラはアフターフォローが充実。
そのためお気に入りを長く使いたい50代女性におすすめのメーカーです。
ファスナー部分が壊れてしまった場合、部品の交換と修理をどんなに年数が経っても対応してくれるんです。
これならお気に入りのレディースバッグが万が一壊れてしまっても修理してもらえる安心感がありますね。
キタムラ公式サイト：http://www.motomachi-kitamura.com/
第4位 LIME（来夢、ライム）
ライムは有限会社イーシスが手掛けるオリジナルブランド。
イーシスでは香川県に工場を構え、一つ一つ丁寧に職人技を活かして製品作りが行われています。
オリジナルブランドライムは素材や仕立ては職人技を活かした縫製はもちろんのこと、機能や収納を追求しています。
そういった意味では50代女性のほしいレディースバッグの条件に当てはまるアイテムが多く取り揃えられています。
シンプルで飽きのこないデザインのレディースバッグが多数あり、本革製品の良さである長く使える製品作りをしています。
来夢公式サイト：https://www.i-sis-ltd.com/
第5位 ヘルツ（HERZ）
https://www.instagram.com/p/B6Ffo9vgqxT/
ヘルツは1973年に創業したバッグや小物を皮素材で作っているメーカー。
しかも素材となる皮革はヘルツオリジナルのものとイタリアトスカーナ産の皮を使用。
ヘルツオリジナルの皮革はできるだけ表面加工をしないで作られています。
そのため自然の風合いを楽しむことができ、使えば使うほど味わいが出て長年愛用できるレディースバッグを見つけることができます。
革製品を製造しているメーカーなので製品購入後のアフターケアも充実。
ヘルツで購入したバッグや小物は有料ですが修理が可能。
ヘルツのレディースバッグは本革でもキャメルやブラック、チョコ色のほか、レッドとグリーンも皮の風合いを感じさせる味わい深い色に仕立て上げております。
ヘルツ公式サイト：https://www.herz-bag.jp/
第6位 レガートラルゴ
レガートラルゴは大阪に本社を持つ株式会社キャロットカンパニーが手掛けるブランドです。
「1万円以上するんじゃちょっとね…」
とお思いの50代女性におすすめしたいブランドがこちらのレガートラルゴなんです。
レガートラルゴの価格帯は1万円以下で購入できるいわゆるプチプラブランドといえるでしょう。
普段使いのものは安く購入して壊れたりしたら新しいものに買い換えたい人におすすめ。
デザインはシンプル且つ機能的。
通勤に日常のお出かけに大活躍できるレディースバッグが取り揃えられています。
あまりバッグにお金を掛けたくない50代女性におすすめのブランド。
公式サイト：https://www.carrot-online.jp/c/legatolargo
日本製バックで、ワンランク上の50代女性を演出しよう♪
50代女性にとって機能性を兼ね備えた、できるだけ軽い素材のレディースバッグが最適であることがわかりました。
50代女性におすすめの使いやすくてデザインも素敵な日本製のレディースバッグ。
海外高級ブランドもいいですが、アフターケアが充実している国内メーカーのレディースバッグもなかなかいいものです。
せっかくなら日本製のレディースバッグからお気に入りを見つけてお手入れしながら長く使うというのも、これからの時代に合っているかもしれませんね。
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